バンやろ(オシリスくん)(2017/11/15 00:43)
「とう!」
「っ!?」
「えっへっへ、コートの襟の下ってあったかいよねえ」
「だからといってオレのコートでやらなくても……驚いた」
「ほんとは直接首にいきたかったけど我慢したんだよ! 京くんが死んじゃったら困るからね!」
「いや、そこで胸を張られても……」
「いやー、幸せなぬくも「とりゃっ!」
「わあっ!?!?」
「へっへっへ、楽しそうじゃねーか××〜?」
「れ、レイくん!! 冷たいよ!! びっくりしたよ!!」
「お前も京ちゃんに同じようなことしてんじゃん」
「私は直接は触ってないよ!!」
「だってこっちのがあったけーだろ?」
「もーーーー!!!」
「ほれ」
「っぎゃあ! おい進! 何すんだよ!」
「いや、お前らが楽しそうだったからな」
「(これは……何というか……電車ごっこ、のような状態になっているのか……?)」
「あっ真琴さん!」
「元気かまこっちゃーん」
「おう、真琴!」
「……他人のふりをしても良いですかね」
「ん? オシリスのみんなが外で電車ごっこしてるぞ」
「いや大和、あの人達大人だしさすがにそんなこと――してるな」
「何してんだ、あれ」
「あっ真琴さんがレイさんに取り込まれた」
「っ!?」
「えっへっへ、コートの襟の下ってあったかいよねえ」
「だからといってオレのコートでやらなくても……驚いた」
「ほんとは直接首にいきたかったけど我慢したんだよ! 京くんが死んじゃったら困るからね!」
「いや、そこで胸を張られても……」
「いやー、幸せなぬくも「とりゃっ!」
「わあっ!?!?」
「へっへっへ、楽しそうじゃねーか××〜?」
「れ、レイくん!! 冷たいよ!! びっくりしたよ!!」
「お前も京ちゃんに同じようなことしてんじゃん」
「私は直接は触ってないよ!!」
「だってこっちのがあったけーだろ?」
「もーーーー!!!」
「ほれ」
「っぎゃあ! おい進! 何すんだよ!」
「いや、お前らが楽しそうだったからな」
「(これは……何というか……電車ごっこ、のような状態になっているのか……?)」
「あっ真琴さん!」
「元気かまこっちゃーん」
「おう、真琴!」
「……他人のふりをしても良いですかね」
「ん? オシリスのみんなが外で電車ごっこしてるぞ」
「いや大和、あの人達大人だしさすがにそんなこと――してるな」
「何してんだ、あれ」
「あっ真琴さんがレイさんに取り込まれた」
バンやろ(オシリスくん)(2017/11/14 17:26)
「そ、底がある……!!!!」
「まあオレは優しさの塊みてーなもんだしな!!」
「でも見えるよ私には……底まで姿を見せてくれないレイくんという未来が…………」
「お前ならいける!! がんばれ!! 負けんな!! ファイト!!」
「回しますけどぉ…………」
「その意気だ!!」
自分でも何言ってんだって感じなんですけど、「底がないガチャは悪い文明だ」ってレイに泣きついたら底を用意してやってきてくれるレイまじで優しさの塊じゃない????????流れがあまりに完璧では?????????
***
これは正直本当に流れが神だと思った。
「まあオレは優しさの塊みてーなもんだしな!!」
「でも見えるよ私には……底まで姿を見せてくれないレイくんという未来が…………」
「お前ならいける!! がんばれ!! 負けんな!! ファイト!!」
「回しますけどぉ…………」
「その意気だ!!」
自分でも何言ってんだって感じなんですけど、「底がないガチャは悪い文明だ」ってレイに泣きついたら底を用意してやってきてくれるレイまじで優しさの塊じゃない????????流れがあまりに完璧では?????????
***
これは正直本当に流れが神だと思った。
バンやろ(2017/11/14 02:15)
「それ、重いだろ。貸して」
「え、でも、その」
「いいから」
「う、うん……ありがとう、白雪くん」
「……別に、同じクラスだし、ほっとくわけにいかねえだろ」
「……ふふ」
「? なんだよ」
「やっぱり白雪くんて、見た目はちょっと怖いけど、優しいよね」
「……普通だろ、こんくらい」
「あ、もしかして……照れてる?」
「っ照れてねえよ! ――あ、わり、」
「……ほら、優しい」
「っ……これ、どこまで運ぶんだよ」
「えっと、視聴覚室まで……」
「結構遠いじゃねえか……次は、最初から頼れよな」
「えっ」
「……クラスメイトだろ」
「……ありがとう、白雪くん」
「え、でも、その」
「いいから」
「う、うん……ありがとう、白雪くん」
「……別に、同じクラスだし、ほっとくわけにいかねえだろ」
「……ふふ」
「? なんだよ」
「やっぱり白雪くんて、見た目はちょっと怖いけど、優しいよね」
「……普通だろ、こんくらい」
「あ、もしかして……照れてる?」
「っ照れてねえよ! ――あ、わり、」
「……ほら、優しい」
「っ……これ、どこまで運ぶんだよ」
「えっと、視聴覚室まで……」
「結構遠いじゃねえか……次は、最初から頼れよな」
「えっ」
「……クラスメイトだろ」
「……ありがとう、白雪くん」
バンやろ(2017/11/14 01:37)
「そういえばこの前クリクロの人とお話したよ」
「はあ!? いつ!?」
「ハロウィンのライブで皆のとこに差し入れ持っていく途中で……ええと、あの……多分、フィンガーの方の……」
「待って」
「あ、でもハートの方の人かな……」
「××ちゃん待って」
「目が茶色の人!」
「お願いだから待って」
フェアエプ全員大なり小なり笑いを堪え切れずにアウト
後日フェアエプと会った時に若干哀れみの目で見られて「は???」ってなる晶
夢主は会った時に「あ、えっと、クリスタルクロスの!」ってなって名前まで言わないやつ……誰かが晶って呼ぶまで名前を口にしなくていいように頑張るし次の機会にはもうどっちがどっちだか忘れてる
そのうち「オシリスの真琴さんみたいな」って言い出してフェアエプ全員「???」ってなるんだけどステージ衣装のこと言ってるってことに気付いて一斉にふきだす
>>突然の飛び火<<
「あ、まこっさんこんちは――っふwww」
「何ですか人の顔を見た瞬間に……」
「いや、すんませ、まこっさんは何も悪くないんすけど、っwwwwちょ、待ってくだ、思い出し笑いが、っ……wwwww」
「……なんなんですか、本当」
もしこれ書くとしたら晶夢だなと思ってる辺りがアレ
決して晶をdisっているわけではない
***
結晶がなかなか覚えられない夢主。
散々なアレですけど結も晶も普通に好きです。
「はあ!? いつ!?」
「ハロウィンのライブで皆のとこに差し入れ持っていく途中で……ええと、あの……多分、フィンガーの方の……」
「待って」
「あ、でもハートの方の人かな……」
「××ちゃん待って」
「目が茶色の人!」
「お願いだから待って」
フェアエプ全員大なり小なり笑いを堪え切れずにアウト
後日フェアエプと会った時に若干哀れみの目で見られて「は???」ってなる晶
夢主は会った時に「あ、えっと、クリスタルクロスの!」ってなって名前まで言わないやつ……誰かが晶って呼ぶまで名前を口にしなくていいように頑張るし次の機会にはもうどっちがどっちだか忘れてる
そのうち「オシリスの真琴さんみたいな」って言い出してフェアエプ全員「???」ってなるんだけどステージ衣装のこと言ってるってことに気付いて一斉にふきだす
>>突然の飛び火<<
「あ、まこっさんこんちは――っふwww」
「何ですか人の顔を見た瞬間に……」
「いや、すんませ、まこっさんは何も悪くないんすけど、っwwwwちょ、待ってくだ、思い出し笑いが、っ……wwwww」
「……なんなんですか、本当」
もしこれ書くとしたら晶夢だなと思ってる辺りがアレ
決して晶をdisっているわけではない
***
結晶がなかなか覚えられない夢主。
散々なアレですけど結も晶も普通に好きです。
バンやろ(2017/11/14 01:05)
「さむい……」
「大丈夫、××ちゃん?
オレがシアワセの魔法を」
「いや、ごめん、それは多分寒さには――う……冬眠まったなし……」
「寝たらダメだ××ちゃん! こんなとこで寝たら風邪引くよ!」
「でも驚く程さむい……」
「仕方ない……奥の手! Fairy……ハグ!!」
「うわー葵陽あったかー」
「……………………」
「はー、あったかい、これはシアワセになる」
「ふっふっふ……特別大サービスだからね!!」
「…………いや、お前ら何なんだよ! いるだろ俺が横に! つーか外だろやめろ!」
「一真くんもやる?」
「やらねーよ! っくそ、俺は先に行くからな!!」
「大丈夫、××ちゃん?
オレがシアワセの魔法を」
「いや、ごめん、それは多分寒さには――う……冬眠まったなし……」
「寝たらダメだ××ちゃん! こんなとこで寝たら風邪引くよ!」
「でも驚く程さむい……」
「仕方ない……奥の手! Fairy……ハグ!!」
「うわー葵陽あったかー」
「……………………」
「はー、あったかい、これはシアワセになる」
「ふっふっふ……特別大サービスだからね!!」
「…………いや、お前ら何なんだよ! いるだろ俺が横に! つーか外だろやめろ!」
「一真くんもやる?」
「やらねーよ! っくそ、俺は先に行くからな!!」
バンやろ(オシリスくん)(2017/11/13 19:26)
「私も進くんに膝枕したいしされたい……」
「また突然どうした」
「だって……この前の……見習いさんの……羨ましい……」
「あー……頼んでみればいいんじゃねーの」
「私が出来ないの分かってて言ってるでしょ……」
「オレのことからかってくるわりにはお前もだいぶ抉らせてるよな……」
「でも私は進くんに対してだけだし……ある程度までなら顔にも出さないようにできるし……」
「ん? さりげなくケンカ売ってるか? やるか? 今すぐここに進召喚してもいいんだぞ? お前が膝枕してほしいって言ってるっつって」
「ごめんなさいやめてくださいレイ様お願いします」
「必死か!」
「うっ……どれだけ見習いさんと代わりたかったか……合法的に進くんに膝枕……正気を失うけど……でもあの時は進くんを休ませてあげる方が大事だったし…………」
「合法的にってお前……膝枕は基本的に合法だろーが……」
「膝枕……」
「傷が深すぎてどうしようもねー……」
後々酔っ払った時に「進くん〜〜〜」って膝枕されにいくし進は「お? どうした、今日は甘えただな」って普通に受け入れるしレイは(やればできるじゃねーか)って心の中でよくやったって思ってるけど次の日にはすっかり忘れてるしレイに聞いて声にならない声をあげてる
「え? 膝枕? いつ? 誰に?」
「いやお前本当に覚えてねーの? 昨日お前から進に突っ込んでったんじゃねーか」
「えっ何それ知らな、えっ…………首を吊ります」
「お前のそういうとこ嫌いじゃねーけどそれはやめとけ」
「飲み会でやらかすのはレイくんの担当なのに……死にたい……」
「おい」
「また突然どうした」
「だって……この前の……見習いさんの……羨ましい……」
「あー……頼んでみればいいんじゃねーの」
「私が出来ないの分かってて言ってるでしょ……」
「オレのことからかってくるわりにはお前もだいぶ抉らせてるよな……」
「でも私は進くんに対してだけだし……ある程度までなら顔にも出さないようにできるし……」
「ん? さりげなくケンカ売ってるか? やるか? 今すぐここに進召喚してもいいんだぞ? お前が膝枕してほしいって言ってるっつって」
「ごめんなさいやめてくださいレイ様お願いします」
「必死か!」
「うっ……どれだけ見習いさんと代わりたかったか……合法的に進くんに膝枕……正気を失うけど……でもあの時は進くんを休ませてあげる方が大事だったし…………」
「合法的にってお前……膝枕は基本的に合法だろーが……」
「膝枕……」
「傷が深すぎてどうしようもねー……」
後々酔っ払った時に「進くん〜〜〜」って膝枕されにいくし進は「お? どうした、今日は甘えただな」って普通に受け入れるしレイは(やればできるじゃねーか)って心の中でよくやったって思ってるけど次の日にはすっかり忘れてるしレイに聞いて声にならない声をあげてる
「え? 膝枕? いつ? 誰に?」
「いやお前本当に覚えてねーの? 昨日お前から進に突っ込んでったんじゃねーか」
「えっ何それ知らな、えっ…………首を吊ります」
「お前のそういうとこ嫌いじゃねーけどそれはやめとけ」
「飲み会でやらかすのはレイくんの担当なのに……死にたい……」
「おい」
バンやろ(オシリスくん)(2017/11/11 19:36)
「ポッキーの日らしいので進くんにポッキーゲームを挑みたいと思います」
「オレが言うのもなんだけど攻め方が極端すぎるぞお前」
「でも進くんなら乗ってくれそうじゃない?」
「それは思うけどよ、想像してみろ。お前本当に進とポッキーゲームできんのか?」
「……アッ、ムリ」
「ほらな……」
実際頼めば進はきょとんとした後すぐ「仕方ねえな」って笑ってやってくれるしわりと食べ進めるのが早くてびびって一口で逃げたらにやっとして「俺の勝ちだな」って頭ぽんぽんしてくるよ
「オレが言うのもなんだけど攻め方が極端すぎるぞお前」
「でも進くんなら乗ってくれそうじゃない?」
「それは思うけどよ、想像してみろ。お前本当に進とポッキーゲームできんのか?」
「……アッ、ムリ」
「ほらな……」
実際頼めば進はきょとんとした後すぐ「仕方ねえな」って笑ってやってくれるしわりと食べ進めるのが早くてびびって一口で逃げたらにやっとして「俺の勝ちだな」って頭ぽんぽんしてくるよ
バンやろ(オシリスくん)(2017/11/10 19:36)
「レイさんて、女性に免疫ないわりに××さんとはこう、なんていうか距離感近くないです?」
「あ、それ俺も思ってた。ふつーにくっついてるし、実は付き合ってたりするんすか?」
「はあ? ちげーよ。あいつはまあ昔からのダチだし、同い年だけど妹みてーなもんだよ」
「へえ、そんなもんすか?」
「まあ、魔界でのアレとかああいうのはさすがにこう……アレだけどよ……」
「あー、あれは男なら仕方ない」
「わかるわかる」
「それに、あいつが好きなのはs――んん゛っ、いやーここのコーヒーうめーなー!」
「雑! 誤魔化し方が雑!!」
「そこまで言っといて!!」
「あ、それ俺も思ってた。ふつーにくっついてるし、実は付き合ってたりするんすか?」
「はあ? ちげーよ。あいつはまあ昔からのダチだし、同い年だけど妹みてーなもんだよ」
「へえ、そんなもんすか?」
「まあ、魔界でのアレとかああいうのはさすがにこう……アレだけどよ……」
「あー、あれは男なら仕方ない」
「わかるわかる」
「それに、あいつが好きなのはs――んん゛っ、いやーここのコーヒーうめーなー!」
「雑! 誤魔化し方が雑!!」
「そこまで言っといて!!」
バンやろ(オシリスくん)(2017/11/10 17:50)
「レイくん〜〜今度映画観に行こ〜〜」
「お? 別にいいぜ。何が観たいんだ?」
「今話題のホラー映画を……」
「却下」
「ええっ!?」
「お前なあ……いっつもそういうの見た後暫く夜一人で歩けないだの何だのしてんだろー?」
「そ、そこまでじゃないよ!!」
「お前がホラー好きなのか苦手なのか未だにわかんねーよオレは」
「見るのは好きだけど怖いものは怖いみたいな……」
「怖いんじゃねーか!」
「でも同じくらい気になるの!!」
「ったくホント変なとこで頑固だな……わかったわかった、一緒に観てやるよ」
「やったー! さすがレイくん!」
正直レイもわりとホラー系見るときはびびってると思う
「お? 別にいいぜ。何が観たいんだ?」
「今話題のホラー映画を……」
「却下」
「ええっ!?」
「お前なあ……いっつもそういうの見た後暫く夜一人で歩けないだの何だのしてんだろー?」
「そ、そこまでじゃないよ!!」
「お前がホラー好きなのか苦手なのか未だにわかんねーよオレは」
「見るのは好きだけど怖いものは怖いみたいな……」
「怖いんじゃねーか!」
「でも同じくらい気になるの!!」
「ったくホント変なとこで頑固だな……わかったわかった、一緒に観てやるよ」
「やったー! さすがレイくん!」
正直レイもわりとホラー系見るときはびびってると思う
バンやろ(オシリスくん)(2017/11/10 01:00)
「やっぱりくんはなんだか照れちゃうんで、真琴さんのままでいいですか?」
「貴女の呼びやすい呼び方で構いませんよ」
「あっ、まこっさんに××ちゃん! ちーっす!」
「吉宗くん! こんにち……ハッ」
「何ですかその『その手があったか』みたいな顔は」
***
名前の呼び方騒動その後的な。
「貴女の呼びやすい呼び方で構いませんよ」
「あっ、まこっさんに××ちゃん! ちーっす!」
「吉宗くん! こんにち……ハッ」
「何ですかその『その手があったか』みたいな顔は」
***
名前の呼び方騒動その後的な。